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宅建独学で受かった人の体験談!知識ゼロからの学習7ステップ

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この記事で解決する悩み

宅建知識ゼロからの独学で合格できるのか? 勉強法も分からないと不安ですよね?

でも、大丈夫!

知識ゼロからでも独学で宅建合格はできます!

というのも、「知識ゼロからの宅建独学で受かった人」である自分が言うのですから安心してください。

しかも、「宅建」だけでなく「行政書士」も独学で合格したので、私がやった勉強を参考にしたら、「サヤカさん」も合格バッチリです。

独学で合格して不動産会社で5年勤務の現場経験があるblue(ブルー)と宅建初心者だけど一発合格を目指すサヤカさん

この記事では、知識ゼロからでも独学で宅建士試験に受かった人の体験談=私の勉強法を紹介します。

宅建学習を始めた時期~学習期間、学習の内容など、学習スケジュールを分かりやすく図解にしているので、参考にしてくださいね。

この記事で分かること

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順①一覧表
宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順「宅建士試験までの学習スケジュール」

この記事を読めば、知識ゼロからでも独学で宅建合格できる方法が分かり、独学への学習を始めることができます。

初めて宅建試験を受験する人
絶対に発合格をしたい人は、ぜひ参考にしてください!

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すばる舎刊1,600円(税別)著者:竹原健(宅建取引士)

この記事でわかること!(^-^)b

宅建知識ゼロからの独学の学習手順

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順①一覧表

知識ゼロからでも独学で宅建合格はできます!

なぜなら、私自身が「知識ゼロからの宅建独学で受かった人」だからです。

だから、あなたも知識ゼロからの独学で合格を目指しているのであれば、私の勉強法を参考にしてみてください。

きっと何かのヒントになると思いますよ。

学習の手順は7つです。
図解も入れて分かりやすく紹介しますね。

1.学習計画表の作成
2.過去問(分野別の一問一答)
3.図表をノート/壁に貼る
4.過去問(年度別)
5.解答するパターンの習得
6.模擬試験(会場受験)
7.体調の維持管理

1.学習計画表の作成

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順①スケジュール表

はじめに、試験日までの計画表を作ります。

なぜなら、試験日までに使える勉強時間を計算することで、過去問2冊に掛ける時間を分かりやすく分けることができるからです。

例えば、1日2時間で計算します。

学習計画表のめやす

学習時間学習法
4月~6月
約3カ月間
180時間
インプット
基礎力養成期間
【過去問/
テキスト
7月~8月
約2カ月間
120時間
リピート
知識定着期間
分野別中心】
9月
約1カ月間
60時間
アウトプット
弱点補強期間
年度別中心】
10月
約2~3週間
2040時間
アウトプット
直前対策期間
【模試等中心】

分野別の学習時間のめやす

勉強時間
権利関係90時間
宅建業法100時間
令上の制限80時間
税その他20時間
5問免除問10時間
合計300時間

こんな感じで、ざっくりで良いので計画表を作成しておけば、スケジュールにそうだけで効率的に勉強できます。

しかも、学習スケジュールの進捗が可視化できるので、何かあればスグに修正できて、勉強の方向性で迷くことが無くなりますよ。

計画表をカレンダーで作っておくと、進捗が可視化できてモチベ維持になりますよ。

2.過去問(分野別の一問一答)

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順②過去問題集の使い方

知識のインプットは、テキストじゃなく、過去問でやります。

というのも、宅建試験の範囲は広いのでテキストを読んでから過去問を解くといった時間の流れがもったい無いからです。

試験で問われている条文は、ほぼ変わっておらず、ただ聞き方を変えているだけです。

だから、過去問の条文を把握して理解することが肝心なのです。

そのためには、まず①過去問の範囲を確認。

つぎに、②過去問で問われている条文を理解すればOKです。

テキストは、あくまでも過去問の条文を理解する手段として使ので、カラーで図表が多いのを選ぶのがベストですね!

解答の結果は、チェック表で記録していきます。

連続で正解した問題を除外して、まだ理解できていない問題を把握することができます。

大切なのは、少ない時間で理解できていない問題を集中的に克服することが最優先なんです。

面倒でも記録していけば、弱点を早く知り、集中的に克服することができます。

8回ほどトライすれば、9割以上は正解できるので、面倒でも頑張りましょう!

3.図表をノート/壁に貼る

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順③図表をノートや壁に貼って憶える方法

テキストの図や表は、拡大コピーしてノートや壁に貼ります。

どんなに頑張って憶えたり理解しても、人間は忘れる動物です。

だからこそ、憶えやすい図や表は、目につくところに貼って忘れないようにするのが大切!

とくに、短期間で憶えたものは、忘れなるのも早い。

見るたびに声に出して読み上げたり、録音で耳学したりして知識を定着させましょう!

録音した自分の声は、他人の声よりも耳に入りやすいのでおすすめですよ。

4.過去問(年度別)

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順に必要な過去問題集とテキスト

インプットができたら、度別過去問題集で迅速で的確なアウトプットができるようにします。

宅建学習の独学に必要なもの

インプット:カラーテキスト
インプット:分野別過去問
アウトプット:年度別過去問

なぜなら、多くの知識を頑張ってインプットしても、その知識を迅速・的確にアウトプットできなければ、試験におちるからです。

試験は時間との競争です。

試験の6割は過去問で対応できますが、4割は過去問の知識をベースにした解答が要求されるので、その対応のための時間確保が重要です。

だからこそ、6割の過去問に関して、迅速・的確な解答ができるように年度別過去問題集で試験形式に慣れておきましょう。

年度別の過去問は、試験形式の解答スピードを身につける点でおすすめですよ。

5.解答パターン習得

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順⑤解答パターンの習得

迅速・的確なアウトプット」を「効率よくできる解答パターン」を身につけます。

宅建士試験は11秒で1肢の解答に差がでて、1点を失う危険があるからです。

効率的な解答テクニックで1分1秒でも確保できれば、その時間をほかの問題の解答に使うことができます。

具体例

解く順番を決めておく
各問や分野の解答時間を決めておく
捨てる問題の判断基準を決めておく
マーキングの手順を決めておく
見直しの方法や時間を決めておく

このように、あらかじめ解答のパターンを決めて慣れておけば、本番で効率よく解答ができるので、1点でも多くゲットできます。

繰り返しになりますが、大切なことなので再度いっておきます。

宅建士試験は1点を争う試験です。

1分1秒を惜しみ、迅速で的確なアウトプット効率よくできる解答パターンをしっかり身につけましょう!

6.模試(会場受験)

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順⑥模擬試験の受験

本試験前に、「受験者数の多い会場模試」を受験します。

宅建士試験は、上位15%~17%内にいないと合格できない相対評価です。

つまり、受験者数の中で自分の位置を把握するために、できるだけ多くの人が受験する模試を選ぶことが重要になります。

模試については、ネット受験や予想問題だけで良いという人もいますが、その方法論は、何を目的にするかで異なるのでは・・・。

会場模試を受ける目的

試験のリハができる
雰囲気に慣れる
解答パターンを試す
現在の実力がわかる
弱点がわかる

会場受験をすることで試験本番のシミレーションができて、周到な事前準備ができます。

世の中には、突然のアクシデントに動揺して不合格って、よくありますよね(^▽^;)

1年に1度の試験当日に、そのアクシデントが起きたら泣くに泣けないですよ。

模試前日~当日の朝、会場までの移動、模試開始までの過ごし方から、試験本番への事前準備で試験に集中できる環境をゲットしましょう。

会場模試は、集中力を高めるシミレーションもできるのでおすすめですよ!

7.体調の維持管理

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順⑦体調の維持管理に必要なこと

試験1週間前から、体調維持の対策をします。

10月に入ったら、あとは試験本番で実力が十分に発揮するための対策が必要になります。

試験本番で「体調不良」になり、不合格になったりするのはイヤですよね?

実際、高校受験や大学受験前に「体調不良」で落ちた経験がある人なら分かると思いますよ (T^T)

「体調管理」の甘さで全てをムダにしないように注意しましょう。

おすすめの体調管理

消化の良い食事
リラックスできる入浴
5時間以上の睡眠
手あらい/うがいの励行
感染予防のマスク

お金と時間と努力が、たった1日の「体調不良」のために、すべてムダにならないように、体調維持には気をつけましょう。

知識ゼロから独学で学習する注意点

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順②注意する3つのポイント

知識ゼロから独学で学習したなかで感じたことは、「教材選び」と「学習計画」が一番重要だ、ということです。

だって、自分に合った分かりやすい教材じゃないと「スグに飽きてしまう」よね?

計画表も作って可視化していないと「夏ごろになって慌ててしまう」よね?

自分みたいに、ゼミ仲間と一緒の受験だったら、何とか頑張れるかもしれない。

でも、1人ぼっちだったら、最後まで投げ出さずに勉強するのは難しいって感じました。

そこで知識ゼロから独学した体験からひと言!

独学するなら注意したほうがいい3点」について紹介しますね。

3つの注意点

①教材はテキスト1冊、過去問2冊に絞る
②学習計画と進捗表を作る
③学習は広くよりも頻度で抑える

注意すべきポイント①

おすすめの教材でも3冊を超えると手が回らず、中途半端になるので注意!

初心者は、知識ゼロから始める試験勉強のため、おすすめの教材を選びがちです。

でも、基準もなく選んで3冊を超えてしまうと、どれも中途半端に使って挫折しちゃいますね。

1-4で説明したように、教材は以下の3冊だけで大丈夫!

2冊の過去問を繰り返して知識の定着を確実にすれば、合格も確実になるので安心してくださいね。

カラーテキスト
【分野別】過去問題集
【年度別】過去問題集

過去問テキスト連携してるのを選ぶのがポイント!

注意すべきポイント②

知識ゼロからの学習は、計画どおりに消化できず不安になるので注意!

そもそも、知識ゼロからの独学なので、問題を理解するのに時間がかかるのは当たり前

でも、比較する人も、教えてくれる人もいないから、自分がすごく遅れているように感じて不安になってしまいます。

ここで、不安に負けちゃだめですよ!

理解度に合わせて学習計画を修正できるように、第1章-①で説明したように進捗表を作れば大丈夫

進捗表があれば、理解度もペースの遅れも可視化され、学習計画を修正することができるので不安が軽減されます。

最初は時間がかかっても、3回ぐらい回しているとスピードが増してくるので安心してくださいね。

注意すべきポイント③

頻出問題の比重が分からず、テキストの読み込みから始めるというムダな学習に注意!

試験対策で大切なのは、過去問で何度も問われている範囲が重要で、中でも頻度が多いほど最重要だということです。

であれば、テキストで読み込みするより、スグにでも過去問に当たりながら、解説書とテキストでインプットするのが効率的です。

最初は分からなくても大丈夫!

これは、記憶じゃなく理解するための勉強

1回目、2回目は時間がかかっても「なぜAの答えになるのか」という点を自分なりに理解する手がかりを得られればOK。

その際に、頻度の多い最重要問題を最優先に処理していけば、効率的に問題解答が早くなりますので参考にして下さいね。

体験:独学のメリットとデメリット

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順「独学のメリット・デメリット」

独学で学習しているとメリット・デメリットを感じることがあると思います。

わたしも、「知識ゼロからの独学のメリットやデメリット」を感じました。

ただ、私は他の独学者とちょっと異なるので、参考程度に読んでみてください。

独学のメリット
独学のデメリット
  • 費用が安い
  • マイペースで勉強
  • マイライフを優先
  • 疑問解消が困難
  • 自分で学習準備
  • 進捗時の実力不明

独学のメリット

独学は費用が安いのが一番のメリットですね!

費用が安い
バイトで学費とアパート代を稼ぐ奨学生だったから助かった。

マイペースで勉強
自分が作ったスケジュールのペースで勉強できました。

マイライフ優先
バイトや講義など、生活スタイルを変えずに勉強できました。

独学の費用内訳やテキスト類を知りたい人は以下の記事をチェックしてみてくださいね!

独学のデメリット

疑問解消が困難
講義がないので、解説書やテキストだけでは疑問が出てしまう。
分からない時にスグに答えが聞けない。
解答の情報を集めるために時間がかかる。

疑問解消までに使った「労力と時間」で勉強時間が無くなるのがイヤでしたね(^_^;)

自分で学習準備
自分で膨大な中から良い教材を探して選ばなければならない。
自分で試験当日までの学習計画を作らなければならない。
自分で模試の情報を集めて申し込みをしなければならない。

教材や会場模試を探すのがめっちゃ疲れました。1日がかりでした(>_<)

進捗時の実力不明
宅建士試験は相対評価なのに他の受験者の進捗がわかりずらい。
自分の理解力が低いのか標準なのか分からず不安だった。
模試を受けるまで受験生全体の中でどの位置なのか不安だった。

計画どおりにできても、上位15%以内にいるのか確認できないのは不安でしたね (T^T)

知識ゼロから独学で受かった人の数

宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順「R5の合格者数と合格率」
データ引用:不動産適正取引推進機構

これまでの紹介で、知識ゼロからの独学で一発合格できた学習の手順が分かったと思います。

勝因は、学習計画(進捗表)と過去問です。

だから、あなたも合格したいのであれば、この学習の手順を参考にしてみてくださいね。

でもさぁ!
本当に独学で合格できる?
合格した人って何人いるの?

2~3人が合格したぐらいの学習法じゃ不安なんですね。
その情報も紹介しますね!

知識ゼロからの独学で受かった人の数

残念ながら、独学で合格した人のデータを発表している公的機関は無かったです。

このため、合格率も分からないのが実情のようですね。

しかし、独学で合格したというSNSは、よく見かけます。

また、各予備校が出している合格率64.8%~76.1%や、10年間の合格者累計が14,000人突破といった数値を逆算して考えれば、独学の合格者もいると思われます。

通信講座R5合格率
64.8%
76.1%
Web講座の比較表2024.02.07

ただ、宅建知識ゼロからの受験者で合格した人は、28,098人です。

合格率12.1%を見れば、学校生よりは少ない確率じゃないかと思いますね。

R5宅建士試験の合格者情報

受験者数不合格者合格者数
5問免除者一般受験者
233,276人193,251人11,92728,098
100%82.8%5.1%12.1%

「学習計画」や「教材選び」が苦手な人

自分で「学習計画」や「教材選び」をするのが苦手な人はどうするの?

苦手なことをやってくれる「通信講座」の安いところを検討するのはいかがですか?

「学習計画」や「教材」を合格パックで安く提供してくれる通信講座」もありますよ。

安心を取りたいなら「名前を聞いたことがある講座」で分割払いする方法もありますね。

独学に不安な人は、資料請求して費用の比較をしてみたらいいと思いますよ。

通信講座の費用だよ

通信講座費用
14,960円
35,100円
63,600円
Web講座の比較表2024.02.07

▶費用が安い講座11校の紹介記事はコチラ!

まとめ:独学で受かった人の学習で知識ゼロからでも合格できる

今回は、知識ゼロからでも独学で宅建士試験に受かった人の体験談=私の勉強法を分かりやすく図解にして紹介ました。

・独学の学習の体験談
・知識ゼロからの独学の学習ステップ
・独学のメリット/デメリットと注意点

知識ゼロからでも独学で宅建合格できる方法が分かったら、独学への学習を始めることができますので、早速、合格に向かって頑張っていきましょう。

初めて宅建試験を受験する人
絶対に発合格をしたい人は、ぜひ参考にしてください!

独学で合格して不動産会社で5年勤務の現場経験があるblue(ブルー)と宅建初心者で一発合格を目指す20代のサヤカさん「最後までお読みいただきありがとうございました」
宅建独学で受かった人が実行した知識ゼロからの学習手順

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この記事でわかること!(^-^)b