29才おめでとう！
これを機会に宅建士の資格を取りませんか？
29才が何の関係が？(笑)
私が宅建士の資格を取るメリットなんてあるの？
■未経験の職場に転職しても大丈夫？
■転職のために資格は必要？
■資格を取得すると得なの？
宅建は29才の転職の武器ですよ！
メリットだらけなので取って損なし！
宅建士は、転職の武器ベスト3に入るほどの人気資格です。
実は、私も29才の時に宅建士の資格をアピールして給料アップの転職をゲットした経験があるんですよ！
だからこそ、29才のサヤカさんには転職の武器になる宅建士の資格のメリットについて詳しく紹介しますので、ぜひ転職の参考にしてくださいね。
この記事で分かること
転職を考えている人は参考に！
20代･30代の転職成功率は高い！
20代や30代は「未経験の転職」の中でも成功の割合が高い
転職業界では、グラフが示すように、20代や30代の成功の割合が高いことは周知の事実。
未経験の転職成功率は20代･30代が高い
でも、20代～30代だからって、誰でも簡単に転職が成功する訳じゃないですよね？
そうです！
だからこそ、成功する方法をみんな考えてるんですよね！
そこで、宅建士資格があれば、20代～30代の未経験者でも転職成功ですよ！って話を紹介します。
宅建士を取得すると、こんなメリットがあり、20代～30代の転職の最大武器になるから、ぜひ転職の参考にして欲しい。
20代～30代の転職成功率は高い！
国家資格「宅建士」になって転職する未来が見えますか？
資格が無くてもOK！
不動産業界への未経験の転職を考える20代・30代
不動産業界では「未経験者」でも「若い人」を求めてますよ｡
転職を考えてるなら不動産業界専門の転職支援サービス【宅建Job】
へ相談してみよう！
1.不動産業界の業務独占(一部)の宅建士は未経験の30代でもOK！
20代や30代でも未経験の転職で悩むことはないですよ！
不動産業界の中で、一部の業務を独占している宅建士であれば、未経験でも正社員の転職OKです。
将来も不動産取引は無くならない
不動産関連の宅建士は、独占業務で将来的に安定した資格
国は、宅建士が独占業務を行なうことを下記の法律で定めています。
宅建士の独占業務！
- 契約締結前に行う重要事項の説明
- 重要事項説明書面（35条書面）への記名押印
- 契約内容を記した書面（37条書面）への記名押印
不動産取引が無くならない限り、不動産取引に必須の宅建士の仕事も無くならないという訳です！
2.宅建士は20代や30代がスグに独立・起業・開業OK！
不動産業界では、各事務所の常勤従業員（代表者と常勤役員を除く）5人につき1人以上は、宅建士でなければならないという、宅建士の「設置義務」の法律があります。
宅建士の資格者は、スグに独立する人もいます。
将来的にも安定している不動産業界で独立できるメリットって大きくないですか？
将来は独立・起業できるって
最後の切り札を持っているみたいですよね！
同僚の営業マンは、宅建士の資格を取得すると、スグに独立・起業してましたね。
地域のオーナーを把握して、管理会社とも人脈を築いていたので、会社員の給料より自営業の収入を取ったみたいです。
出費を｢経費｣で落とせるメリットがめっちゃ大きかったみたいですね(笑)
独立前に業界経験をしておきたい人は、不動産業界専門の転職支援サービス【宅建Job】に相談してみよう！
3.宅建士は未経験や主婦､40代･50代の転職でも求人で有利！
転職で苦労をする未経験者や主婦、40代や５０代の人たちにとって、宅建士の資格は不利な状況を有利なほうに逆転させます！
有資格者は未経験などマイナス条件でも採用
人事採用の建前？
■ 年齢
■ 性別
■ 未経験
････などを理由に不採用にはしない！
ホントか？
でも、宅建士だったら、年齢･性別･未経験なんて関係がないです｡
だって､｢不動産事務所の5人に1人は宅建士を採用しろ｣って､お国の決まりがあるからね｡
不利な条件の人は、宅建士で逆転採用を勝ち取ろうよ！
特に、20代～30代は無敵になるから、ぜひ取ろう！
年齢も、性別も、経験も関係なく、就職や転職に有利な宅建士って、めっちゃお得感があるでしょ！
他支店では､60代女性の宅建士が現役社員で頑張ってました｡
正直、宅建士の転職は40代でも50代でもOKです。
実感ですよ！
他社では､賃貸オーナーからの信頼で70代の事務員さんが現役バリバリで活躍してましたよ。
天空の城ラピュタのマ＝ドーラ！(笑)
他の業界でも求人が多く見られる
自分は、大学在学中に宅建士の資格を取得して金融機関への就職をゲットしました。
その後の転職でも給料アップの出来たのは、資格取得がプラスに働いたと思っています。
20代～30代の転職成功率は高い！
国家資格「宅建士」になって転職する未来が見えますか？
4.宅建士の試験合格後は資格手当や昇給で給料や年収がアップ
宅建士の資格を取得すると、社内での資格手当や昇給で給料や年収がアップしますよ！
不動産業界への転職で他の業界よりも年収アップ
国税庁の表によると、不動産業界の平均年収は約446万円で他の業界に比べて高い!
不動産業界では、未経験者も求めてますよ｡
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不動産事務職
■不動産事務は、営業事務より2～5万ほど高めの設定。
しかも、資格手当は職種に関係なく一律に貰うので他の業種よりも高い！
自分は全国区の不動産勤務だったので東京基準の給料で、宅建士や行政書士、保険代理店資格で約7万の手当が付きました｡
転職しなくても資格手当や人事評価で年収アップ
宅建士の資格を取得して人事に報告したら、資格手当が付くか、人事評価による年収アップになります！
ちょっと！年収アップとか言い切ったけど、マジっすか？
｢人材育成｣｢自己啓発｣を謳う会社だったら当然です！
他の職員へのモチベアップのために｢国家資格を取得した社員｣に対して、資格手当や給料アップは当然ですよ！
あなたの努力と能力を評価しない会社だったら、さっさと転職することを全力でおすすめします！
自分が勤務していた銀行では、宅建士や行政書士など、業務関連のランクにより手当を付けてました。
人事課長は､｢僕は資格取得して頑張る人を評価しているから、絶対に辞めないでくれ」ってのが口癖でしたね。
退職を阻止しているのか、資格取得を奨励しているのか、不明でしたが･･･。(^▽^;)
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5.宅建士は20代や30代でも世間の評価や信頼が高くなる
職場や友人の評価は、資格へのリスペクトよりも、試験勉強に頑張ったことに対して褒めてくれるので、めっちゃ嬉しいですよ！
自分は、転職時の評価よりも、友人・知人からの評価が爆上がりしました。
「これまで、おバカさんかと思っていたら、やればできる子だったのか！」と爆笑されましたが(^▽^;)
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6.宅建士資格はマイホームの取得時と転職時に主婦の武器になる
宅建士資格の取得は、転職時の武器だけでなく、マイホーム購入時の交渉時でも武器になります！
有資格者というだけで交渉の相談が通りやすく業者の対応が丁寧になる
マイホームは、庶民にとっては一生の買物！
初めての不動産売買で業者に都合の良いような契約条件を付記される心配もあるじゃないですか。
千円、2千円の買い物だったら、あきらめるけど、何千万だったら、すごくイヤだよね！
宅建士の資格があれば！
相手の業者もヘタなことをして、突っ込まれたらヤバイと思って慎重になる。
相場を知っている相手に法外な値段交渉は出来ない。
ねっ！
宅建士の資格を取得しておくと、大きな買い物であるマイホーム購入のときにめっちゃ役立つんですよ！
たまに、お客さまやお客さまの知り合いに宅建士がいます。
ヘタな突っ込みを受けないように慎重に対応し、最大限に譲歩した経験があるので、これはあるあるですね（笑）
逆に、友人のマイホームの交渉時に同席した経験もあります｡
立地や建築条件の法律を確認しただけで、好条件に変わったことがあり、友人からの評価が爆上がりでした(^-^)
友達の入居・退去に同席するだけで感謝される
宅建士のメリットは、マイホーム購入のときだけでなく、アパートやマンションからの入居や退去時にも力を発揮します。
家族や友人に感謝される資格？
家の引っ越しって、ライフイベントごとに多くあります。
その時、家族や友人の役にたつ資格って考えたら、取得して損はない資格ですよね！
アパートの下見や退去時の同席を、友だちからよく依頼されましたね。
不動産会社に勤めた人だったら、あるあるですよ(笑)
宅建士が同席していると、退去時のトラブル予防になるので、すごく感謝されますよね。
20代～30代の転職成功率は高い！
国家資格「宅建士」になって転職する未来が見えますか？
7.宅建士資格は40代や50代､主婦の副業に最強に役立つ国家資格
宅建士資格は、臨時収入にも役立つので、副業を考えている人には特におすすめですよ！
宅建士の副業
■大家業で家賃収入を得る
■週末だけの宅建士業で収入を得る
■Webライター業で収入を得る
不動産投資：大家業で家賃収入を得る
アパートやマンションの大家として家賃収入を得る。
不動産に関わる知識があると優良物件がわかり、購入時の交渉もスムーズ
多くを欲張らなければ、ほどほどの家賃収入でゲットですよ！
※(注)不動産投資には宅地建物取引業者免許が必要な場合もあります｡
※所有物件が増えてきて、意図せず短期間かつ継続的な不動産の売買を繰り返した場合は、個人であっても事業と見なされ、宅地建物取引業法違反となる可能性があるのですので、手広くやりたい場合は、宅地建物取引業者免許を得る必要があります。
元同僚は、退職前に格安物件を購入して、自分でリフォームして大家さんとして家賃収入を得ていましたね。
物件の水回りとガスは､ガス業者が入居後の使用を前提に丸抱えでリフォームOK！
骨格以外のところは壁を取っ払ってセルフリフォームでOK！
ほどほどで欲張らなければ良い投資！
週末だけの宅建士業で収入を得る
本業とは別に、週末だけ宅建士として働き、副業としての収入を得る人がいます。
また、転職前に経験を積むために、週末だけ宅建士として働く人もいます。
Webライター業で収入を得る
宅建士資格を活かして、ネットの世界でwebライターとして独立している人もいます。
20代～30代の転職成功率は高い！
国家資格「宅建士」になって転職する未来が見えますか？
まとめ：20代や30代こそ未経験の転職のために宅建士資格を！
本記事では、不動産勤務5年の中で経験した「宅建士のメリット」について説明してきました。
- 宅建士の資格には、7つのメリットがあることがわかる
- 20代～30代にとって、宅建士はメリットのある資格だとわかる
- 資格が無くても不動産業界での転職のメリットがわかる
宅建士の資格取得ってチョットいいかも！
って思った20代のあなた！
最後まで読んで頂いて有難うございました！
(*^-^*)
