この記事で解決できる悩み
「落ちた時の保険」って言っても、条件や手続きが分からないと不安ですよね。
でも、大丈夫!
この記事では、フォーサイトの全額返金保証の対象者や対象講座、返送手続の流れを図解で詳しく紹介しますので安心してください。
とくに、全額返金で「キャリカレさん」と迷っている人は、比較表でおすすめポイントを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事で分かること
この記事を読めば、合格率74%を誇るフォーサイト宅建で、落ちた時でも経済的損失がない勉強環境をゲットできますよ。
全額返金の講座を探している人は
↓↓↓↓↓
【落ちた時の保険】フォーサイトの全額返金の条件と手続の流れ
フォーサイトの「全額返金保証」は、本試験で万が一、落ちた時に受講料が全額返金されるサービスです。
ざっくりですけど、あなたが分かりやすいように、フォーサイトの全額返金保証の条件と手続きの流れを図解にしてみました。
あとで、詳しく説明しますが、ここでは「こんな条件があるんだなぁ」と知ってもらえればOKです!
フォーサイトの全額返金の条件と手続の流れ
主に、宅建士講座を中心に、他の講座の手続きの流れも紹介しますので、参考にしてくださいね。
講座によって追加される条件もありますが、基本は、この条件の流れで手続きですよ!
①全額返金の対象講座の受講生になる
↓
②全ての確認テストで100点をとる
↓
③学力テストで上位〇〇%以内に入る←ココが難しい
↓
④本試験を受験する
↓
⑤利用期限内に必要書類を送信する
↓
⑥利用期限までに教材一式を提出する
【注意】各講座によって追加される条件があるので、あとで詳しく説明しますね。
③が難しいみたいだけど、念のため、フォーサイトのおすすめポイントってあるの?
フォーサイトの全額返金保証のおすすめポイント
フォーサイトの全額返金の条件だけを見れば、③以外は事前に準備していれば、心配する内容じゃないですよね。
問題は、③の上位〇〇%に入れるか?という点だけです。
宅建初心者にはハードルが高くない?
やっぱり簡単じゃないんだね。
って、思ってガッカリしたあなた!
でも、ちょっと待って!
私は③こそがフォーサイトの全額返金保証のおすすめポイントだと思います。
・合格率76%を誇るフォーサイトの効率的な勉強法で合格しやすい
・上位34%の入ることを目安にして合格へのロードマップができる
・上位34%に入った後は、惜しくも落ちたときの保険で安心できる
なぜなら、上位34%に入ることを勉強の目安にすれば、「合格できる実力になる」というメリットがあるからです。
宅建士の本試験では、上位17%に入らないと不合格だけど、フォーサイト宅建はその2倍の上位34%が目安なので分かりやすいですよね。
しかも、フォーサイト宅建のカリキュラムは、宅建合格者から見ても、スゴク効率的な勉強法と言えます。
宅建合格者が認める「効率的な勉強法」
■勉強範囲を絞り込んでいること
■図表が多いフルカラーなテキストとリンクした問題集
■eラーニングを活用した一問一答の過去問の演習
■質問・疑問に対応してくれる環境
合格する可能性が高い講座で具体的な目安を目標にすれば、モチベーションの維持にもなります。
という訳で、フォーサイト宅建の全額返金はおすすめだと思いますよ!
ただ、やっぱり条件のハードルが高いよ!って思ったあなたのために情報をひとつ!
\簡単な条件をチェック/
\1分で請求OK!/
あとで、キャリカレ宅建との条件の比較表も紹介しながら、詳しく説明しますが、まず、フォーサイトの条件について詳しく見ていきましょう!
さぁ!
条件を見ていくよ!
フォーサイトの全額返金の対象者
フォーサイトの全額返金の対象者となるのは、以下の条件を3つともクリアした人です。
ただ、3つの条件をクリアした人たちでも対象外になる人もいるので注意が必要です。
ここでは「対象者」と「対象外の人」の2つを紹介します。
フォーサイトの全額返金の対象者
下記の①②③の全て満たした人が全額返金の対象者となります。
全額返金を申請できる人
①対象講座の受講生
②適用条件をクリアした人
③資料や教材を提出できる人
①の対象講座をはじめ、②③についても次章で詳しく説明しますね。
【注意】2つの条件をクリアしても対象外の人
フォーサイトの全額返金は、前記の条件や手続きをしても、保証されない人がいます。
この点を知らずに、「条件クリアで申請したのに却下された。なんでやねん!」と悔しいことになりますので注意してください。
そこで、簡単ですけど、保証されない人について紹介しますので、参考にしてくださいね。
残念!
全額返金を申請できない人たち
■法人申し込みの人
■一度、全額返金保証制度を利用した人
■本試験を受験しなかった人
■不正受講の注意を受けた人
法人申し込みの人
・個人の受講生限定となっているので、法人の受講生は対象外となっています。
一度、全額返金保証制度を利用した人
・一度、全額返金の恩恵を受けているので、2度目は無いよ!ってことなんですね。
【注意】「宅建士講座」で全額返金を受けた受講生が「行政書士講座」で全額返金保証制度を利用するのはOKです。
本試験を受験しなかった人
理由の如何を問わず受験できなかったらアウト
・本人の都合で受験できない場合
・主催者都合で受験できない場合
あの!
台風とかで主催者判断で受験中止になってもダメなの?
私も疑問に思い、確認しましたので、引用文をそのまま掲載しておきますね!
いかなる事情があっても本試験を受験されなかった場合(試験実施団体による試験中止を含む)は、全額返金の対象外となります。
引用:フォーサイト宅建講座の公式サイト
一部の実施団体だけが中止となれば問題が生じるから、後日、追加試験の実施が検討される!・・・と予想。
不正受講の注意を受けた人
事前に学校が決めたルールを守らない人には、学校からの恩恵は受けられない、ということ。
この点は、特に注意が必要なので引用文をそのまま掲載しておきます。
不正受講について
学力テストの出題内容を流布・共有することは、受講生間の公平性の観点から禁止いたします。各種SNSやブログ、email、口頭や紙など流布・共有の手段に関わらず、違反した場合には全額返金の対象外となります
引用:フォーサイト宅建講座の公式サイト
フォーサイトの全額返金を申請できる人=対象講座の受講生と分かったので、早速、対象講座の内容を詳しく紹介しますね。
そうか!
対象講座の受講生だけが申請できるんだね!
フォーサイトの全額返金の対象講座
フォーサイトでは、全額返金を保証している対象講座を4つに限定します。
この章では、対象講座の内容や受講料、フォロー体制を紹介しますので、参考にしてくださいね。
対象講座は4つ!
①宅建士講座:バリューセット3
②マンション管理士・管理業務主任者講座:バリューセット2
③行政書士講座:バリューセット3
④社会保険労務士講座:バリューセット3
\もっと知りたいなら/
\他校と比較するなら/
各講座ごとに、各概要を紹介しているので参考にしてくださいね。↓
↓ ↓ ↓ ↓
宅建士講座
宅建講座 バリューセット3
フォーサイト宅建講座の公式サイト
※ | 内 容 |
---|---|
講座名 | 宅地建物取引士 スピード合格講座 |
受 講 料 | ■バリューセット3: 69,800円(込) 公式サイトでキャンペーン中! |
講座内容 | ①基礎講座:4冊 ②過去問講座:問題集5冊 再現問題集 模試(1回分) 演習ノート ③直前対策講座:2冊 ④科目別答練講座:4冊 ⑤過去問一問一答演習 |
フォロー体制 | ・無料質問20回 ・割引10,000円 ・教育教育訓練給付金 |
紹介記事 | フォーサイト宅建の合格率75%は本当か? 通信講座の費用比較11選! |
フォーサイト宅建は、合格率75%を誇るカリキュラムがあるので、全額返金保証が無くても、おすすめの講座ですね!
でも、やっぱり提供条件は気になるので、確認しておきましょう!
フォーサイトの全額返金の適用条件
フォーサイトの全額返金保証を受ける条件は、ほとんどが事前に準備すればクリアできる条件です。
しかし、一部に相当の努力が必要な項目があります。
それは、学力テストや本試験で上位の点数を取ることです!
「本当なら合格確実だったので、なぜか落ちました!」って時の保険だから、やっぱり実力は要求されるのは分かるけど・・・。
はっきり言います!厳しい条件です(^▽^;)
でも、これをクリアできれば、本当に合格が確信できると思います。
じゃ!
スグに条件をチェックしよう!
各講座ごとに、各条件を紹介しているたので参考にしてくださいね。
↓ ↓ ↓ ↓
宅建士講座
全額返金の6条件
①全額返金の対象講座の受講生
②全ての確認テストで100点をとる
③学力テストで上位34%以内に入る
④本試験を受験していること
⑤利用期限内に必要書類を送信する
⑥利用期限までに教材一式を提出
①全額返金の対象講座の受講生
■宅地建物取引士スピード合格講座
【バリューセット3】の受講生であること
②全ての確認テストで100点をとる
■一問一答の確認テストの全部で100点をとる
③学力テストで上位34%以内に入る
■実施期間:試験1ヶ月前~
■実施場所:Web受験
■実施回数:1回かぎり
■実施方法:模擬試験形式
■実施時間:1時間35分
④本試験を受験していること
■本年度の宅建士試験を受験
⑤利用期限内に必要書類を送信すること
■受験票
■本人確認書類
■返金先口座情報(受講生本人名義の口座に限る)
⑥利用期限までに教材一式を提出すること
■利用期限までに欠品のない教材一式をフォーサイトに送る
\もっと知りたいなら/
\他校と比較するなら/
あの!お金の質問をしても大丈夫?
もちろん!
お金に関する質問への回答も次章にまとめてるので、参考にしてください。
フォーサイトの返金保証への質問
フォーサイトの条件や手続きの流れが分かったけど、もうちょっと聞きたいことがある人のために、さらに突っ込んだ質問も紹介しておきますね。
手続きの途中で分からないことが3点あります。
全額返金の保証を受けるには、受講申し込み時に手続がいるの?
講座購入時には、申し込みや手続は不要です。
講座購入後、適用条件を満たすことで、全額返金保証制度が利用できます。
全額返金って、申し込み時に支払った全額が返金されるの?
フォーサイトに実際に支払った「受講料の全額」です。
キャンペーン・クーポンを適用した場合、値引き後の価格(実際の支払い分)で返金されます。
教材発送分の送料・分割払い手数料は返金対象外なので、注意してください。
受講生が指定した銀行への振込手数料を差し引いた金額で振り込まれるので注意!
詳しくはフォーサイト宅建講座の公式サイト
全額返金を受けたら教育訓練給付金制度の適用は受けられないの?
教育訓練給付金制度を希望された方が、返金保証の対象となった場合、教育訓練給付金制度は取り下げとなります。
ちなみに、教育訓練給付金って何?って思ったあなた!
ざっくりと説明すると、国からの補助金です。
\もっと知りたいなら/
\他校と比較するなら/
フォーサイトの全額返金の口コミ
フォーサイトの全額返金について、SNSの口コミを集めてみました。
同じ講座を考えている人は、参考にしてくださいね。
全額返金保証の申請終了。
— もち米50kgって一生分 (@over50gyousei) November 5, 2023
申請が無駄になれば良いが😮💨#フォーサイト#行政書士試験
私は今回フォーサイトのバリュー3を選んだ。バリュー3は教育訓練給付金対象外の代わりにギリギリ不合格なら全額返金のシステム。
— さかい@社労士/ベンチャー労務 (@sakair2022c) September 6, 2022
自己採点の結果、おそらく全額返金の条件はクリアしている。
でも、今の気持ちはこうだ。
「金はいいから!合格通知を!ください!!!!」#フォーサイト #社労士試験
なんと!
— ゆり@行政書士勉強中 (@mamashigyo) November 2, 2023
全額返金保証の対象になれた!
ギリッギリだけど🤣
これで落ちてもまた2024年対策講座のお金出せる…
けど合格したい!!
#フォーサイト
#行政書士試験 pic.twitter.com/5uaADX6Sik
フォーサイトから返金保証の7万弱のお金が無事振り込まれていました💕
— Natsuka@2023宅建リベンジ成功 (@shironatsuka) December 24, 2022
コレで他の講座申し込むか、市販本でやるか迷うなぁ
\もっと知りたいなら/
\他校と比較するなら/
よし!
あとは他校との比較で資料請求しよう!
他の宅建士講座(全額返金)と比較
宅建の通信講座で返金保証を採用しているのは、多くあります。
今回は、全額を返金保証している宅建士講座に限定して紹介しますね。
全額返金保証の宅建士講座
全額返金を保証している宅建士講座は全部で4校です。
さらに、受かった場合と落ちた場合の条件で分けているので、参考にしてくださいね。
全額返金保証の学校
※ | 受かれば 全額返金 | 落ちたら 全額返金 |
---|---|---|
スタケン | 公表なし | |
アガルート宅建 | 59.5% | |
キャリカレ宅建 | 38.9% | |
フォーサイト宅建 | 75.0% |
ちなみに、合格率を発表している3校の比較記事もあるので良かったら読んでみてください。
受かったら全額返金の宅建士講座
合格の場合は、個人情報と引き換えに返金されるってこと?
スタケン
【主な条件】
・販促活動への個人情報利用に同意すること
・所定期間までに宅建士証の交付を受ける
アガルート宅建
【主な条件】
・合格体験記の提出
・合格者への名前や顔出しのインタビュー
落ちたら全額返金の宅建士講座
やっぱり「勉強しろ!」ってことなのね?
キャリカレ宅建
【主な条件】
・添削問題が平均得点率70%以上
フォーサイト宅建
【主な条件】
・全ての確認テストで100点
・学力テストで上位34%以内
フォーサイト宅建と比較するなら、キャリカレ宅建だね!
キャリカレ宅建とフォーサイト宅建の条件比較
※ | フォーサイト宅建 | キャリカレ宅建 |
---|---|---|
講座 | 宅地建物取引士 スピード合格講座 バリューセット3 | 宅建合格指導講座 |
料金 | 69,800円(込) Web申込価格 公式サイトでキャンペーン中! | 66,800円(込) Web申込価格 公式サイトでキャンペーン中! |
条件 | ①全額返金の対象講座 ②全ての確認テストで100点をとる ③学力テストで上位34%以内に入る ④本試験を受験していること ⑤利用期限内に書類を送信 ⑥教材一式を提出 | ①全額返金の対象講座 ②支払いに遅れがない ③すべての添削問題を修了 ④添削問題の平均得点率が70%以上 ⑤試験5日前に受験票のコピーを提出 ⑥合格発表日後14日内に書類と教材一式を提出 |
合格率 | 75.0%(平均17.0%) | 38.9%(平均17.0%) |
どっちがおすすめなの?
資料請求したうえで独断と偏見でおすすめな人を紹介!
\簡単な条件をチェック/
\1分で請求OK!/
キャリカレ宅建は再受験者におすすめ!
「再受験者」だったら、キャリカレ宅建がおすすめです!
というのも、「再受験者」は勉強法が確立しているので、講座の教材や問題集で勉強を進めながら、添削問題を理解度のペース配分として利用できるからです。
しかも、質問できる環境を得ることで独学の欠点をカバーできるメリットもあります。
だから、「再受験者」だったら、条件がゆるいキャリカレ宅建で落ちた時の保険を掛けるのがおすすめです。
フォーサイト宅建は初心者におすすめ!
フォーサイト宅建は、初心者さんにおすすめです。
何と言っても、合格率75%のカリキュラムはとても効率的に学習できるので、初心者さんの理解度が早いからです。
しかも、上位34%という条件を勉強の目安にすれば、合格へのモチベーション維持につながりますので、合格の可能性がグーンと高まると思いますよ。
だから、初心者さんにはフォーサイト宅建をおすすめしますね。
よし!フォーサイトとキャリカレの資料請求をしよう!
\簡単な条件をチェック/
\1分で請求OK!/
まとめ:フォーサイトは落ちた時の保険で勉強に集中できる!
本記事では、「全額返金」を実施している宅建士講座の保証条件や手続について、図解入りで分かりやすく、お伝えしてきました。
「全額返金保証」の宅建士講座の他にも通信講座があるので、ぜひ資料請求に役立ててくださいね。
全額返金の講座を探している人は、ぜひ参考にしてください!