試験1週間になっちゃったんだけど、何したらいい?
■ 試験直前の対策として何を勉強したらいいの?
■ 試験当日までに準備しておくことはあるの?
■ 試験会場の下見は行ったほうがいいの?
blue(ブルー)も受験生だったので、不安な気持ちめっちゃわかります(^▽^;)
でも、大丈夫!
宅建に一発合格したblue(ブルー)が実行して上手くいった方法があります。
初めて宅建試験を受ける人に分かりやすいように、試験1週間前~試験前日までの流れを時系列に説明しますので、安心してください!
blue(ブルー)は、試験一週間前からの7つの過ごし方で、初めての宅建試験の「合格」をゲットすることができました。
試験直前に万全な準備対策ができれば、試験当日は落ち着いて試験本番に挑めますよ!
初めて宅建試験を受験する人
絶対に一発合格をしたい人は、ぜひ参考にしてください!
- 試験1週間前~試験2日前までにやるべきことがわかる。
- 試験本番までの体調の維持管理がわかる
- 宅建合格者の勉強方法がわかる
★☆絶対に出来る☆一発合格!☆★
試験1週間前:本番までの対策として朝8時前後の起床に慣れる
脳のパフォーマンスは、起床4時間後に脳波の活動が一番活性化するとの説がある。
試験開始前からテンションが高まるように朝8時前後に起床しましょう。
起床時間は睡眠時間と連動しているので、当日だけ変更しても脳がそれに合わせてくれないので、1週間前から起床時間の変更をおすすめします。
合格者の体験談
■blue(ブルー)は、試験1週間前までは3:00~7:00就寝→2:00~8:00就寝。
睡眠を6時間以上へに変更して、脳の活性化がお昼に来るようにしていました。
試験当日は「今朝8時に起きているので、今が一番ピークだ」と心で何度も言いながら、自分で自分を催眠状態にかけてました。
だから、試験中はめっちゃハイテンションで問題を解いた経験があります。
お蔭さまで「合格」したので、フラシボー効果でもなんでもやってみる価値はありますね(笑)
試験7日前:本番一週間前の日曜に試験会場の下見対策をする
交通手段・移動時間の確認内容
■ 自宅~試験会場までの道順
■ 駅やバス停~試験会場までの時間
■ コンビニの場所
コンビニは下痢ピーの時、トイレで助けてくれます(笑)
- 当日の交通状況を把握できる
- 試験会場までの移動に不安が無くなる
- 移動間の受験対策に集中できる
合格者の体験談
■試験当日は11:30分に着くように調整して、1時間の見直し時間を確保しました。
■冬の時期の別の試験は遅刻の心配が無い試験会場近くの喫茶店で最後の見直し時間を確保してました。
試験会場や交通手段によって1か2かを取るのか、下見の時に判断するのがおすすめです。
試験6日前:本番までに「直前対策用の勉強の資料」を作る
朝起きたらサラッと見直しをして、うろ憶えになっていないか再度チェックするようにしましょう。
試験当日、再確認ができそうな量だけをまとめた何枚かのペーパー(A4)を作成し、当日持っていきましょう。
記憶の整理になり、試験当日に時間を無駄にせず記憶の再確認ができるのでおすすめですよ。
試験当日の朝は、問題を解くのではなく、記憶しておくべき数字やキーワードなどを忘れていないかの確認でOK!
合格者の体験談
blue(ブルー)は「見直しノート(A4)」や「見直し録音(mp3)」を作成。
試験当日の朝は、消化の良いバナナを片手に「見直し録音」を聞きながら、壁一面に貼っていた図表やイラストを1時間かけて見直しをして最後の整理をしました。
最後の追い込み時は、ここまでやったんだから絶対に合格するという自信の裏付けになるものが必要でしたので、とても役に立ちました。
見直しノート(試験場での見直し)
- 自分が最後まで解答に時間がかかった問題
- うろ覚えを整理した図表やイラスト
- 数値などの記憶が必要な知識(例えば、時効関連など)
- 今年の4月1日までに施行された法改正に関する事項など
見直し録音(移動中の勉強用)
- 自分がうろ覚えの事項
- 数値などの記憶が必要な知識(例えば、時効関連など)
- 短期記憶でどうにかなる事項
- 今年の4月1日までに施行された法改正に関する事項など
試験5日前:過去問(年度別)で「解答パターン」への対策を確認する
過去問(年度別)で得意科目や点数が取れる科目から解くやり方を習得しましょう。
問題を読んだ瞬間、次の3点を判断すべし!
■ 確実に解答できる問題
■ 悩む問題
■ 捨てる問題
暗記系の問題を先に終わらせるのがおススメ!
1点を争う時は見直しの時間短縮が大きなポイント
解答パターンの習得がおすすめ!
■ 自分なりの解答順番
■ マーキングの順番や方法
■ 見直しの順番
合格者の体験談
■過去問を1肢の問題を30秒、1問を約1分30秒~2分で解くペース配分を練習。
問題が正答を求めている時は文章に大きく〇と書き、各枝の数字に正しい時は〇、間違っている時は×を付ける。
次に、問題の番号の下に〇だった番号を書き、解答に不安な時は選んだ番号を△で囲み、後からの見直しの印としました。
捨てる問題とあとちょっとで確実に解答できる問題の区別で見直し時間の短縮に成功
試験4日前:おすすめの直前対策は予想問題集で本番形式に慣れる
受講した模擬試験や予想問題は、過去問と違って、問題への記憶がないから本番同様の緊張感を感じることができるので一度はトライしましょう。
過去問や模試問題・予想問題でも、決めた手順で解答できるのか、時間配分はできているのかなど自分の解答パターンでしっかりできているのかの確認!
合格者の体験談
blue(ブルー)は、過去問や予想問題を1時間30分で解答し、試験当日まで自分の解答パターンの習得に努めていた。
おかげ様で、試験前日は自分の解答パターンどおりにでき、別の国家試験でも合格を勝ち取りました。
試験3日前:体調維持におすすめの対策は「消化の良い食事」をとる
最後は、試験当日までの「体調管理の維持」が最優先!
消化の良い食事を心掛けて、風邪やゲリで勉強に支障を起こさないようにしましょう。
宅建試験は年1回の一発勝負の試験
確実に合格圏内だったとしても、当日に体調不良を起こせば、不合格の憂き目にあう可能性が高い。
体調管理の最優先がおすすめ!
(注意)刺身、生もの、食べつけないものは、試験まではガマン、ガマンですよ(笑)
合格者の体験談
blue(ブルー)は、別の国家試験の当日に下痢ピン状態になり、トイレに駆け込んだ経験が(泣)
試験3日前からは冷たいものや油っぽいもの、刺激物は口にしないようにして万全の体調を意識しています。
あの時は持参した下痢薬でギリギリで合格できました(笑)
試験2日前:本番当日の持ち物や飲み物・服装の準備と対策をする
試験当日の持ち物は2日前に準備することがおすすめ!
持ち物の準備を前日に行うと、足らない物があった時に慌てて動く時間が無駄!
前日と当日はサラッと「持ち物リスト」を確認するのが効率的ですよ。
まとめ:宅建試験の直前対策は合格者の勉強法がおすすめです
本記事では、試験直前までのスケジュールが分かれば、初めて宅建試験を受験する人でも安心して試験日を迎えることができることを説明してきました。
- 試験1週間前~試験2日前までにやるべきこと
- 試験本番までの体調の維持管理
- 宅建合格者の勉強方法
blue(ブルー)は、1週間の過ごし方を実行して「合格」することができました。
初めての宅建試験で「今とっても不安だ~」「これだけで大丈夫か?」って、不安を抱えている人がいたら、7個のうちの1個だけでも実行してみることをおすすめします。
初めて宅建試験を受験する人
絶対に一発合格をしたい人は、ぜひ参考にしてください!