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【2024宅建】5問(5点)免除とは何ですか?|図解で申し込み条件や内容を解説!

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この記事で解決する悩み

5問免除はお得な制度なので、知らずに受験なんて、5点を損するところでしたね。

でも、大丈夫!

この記事で分かりやすく「図解」や「表」で紹介しましょう!

まずは、簡単に言うと、5問/5点免除は「不動産業界」の人たちが対象ってことだけ分かっていればOKですよ。

「えっ、不動産業界だけかよ?」って思った人、ちょっと待ってくださいね!
ちゃんと裏技がありますよ!

不動産会社での勤務経験がある私が申し込み条件~手続き方法まで詳しく紹介しますので安心してくださいね。

独学で合格して不動産会社で5年勤務の現場経験があるblue(ブルー)と宅建初心者だけど一発合格を目指すサヤカさん

この記事では、5問/5点免除になる条件の1つである講習会の受講についても、受講の流れ~受講費用の比較まで紹介しますので参考にしてくださいね。

この記事で分かること

不動産勤務の(5問・5点免除)のメリット
登録講習会(5問・5点免除)の手続きの流れ

この記事を読めば、5点/5問免除をゲットする登録講習の手続を簡単にできるので、早割の安い講座で早めの対策をしましょう!

5点/5問免除で合格をゲットですよ。

不動産勤務の(5問・5点免除)のメリット

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この記事でわかること!(^-^)b

宅建士試験の5問/5点免除とは受験科目や範囲で得する制度

宅建士試験の5問(5点)免除のメリット

5点/5問免除は、宅建士試験の出題50問のうち5問が免除となるお得な制度です。

何がお得か?というと、

免除された5問ぶんの試験時間が10分短縮されるんです。

そうすると、5問分の点数5点が合格ラインから引き下げられるので、上図のように合格する人が多くなるという訳です。

だから!5問/5点免除はすごくお得な制度と言えるんですよ!

ホントに?
でも、免除される5問の内容って何?

不動産統計や税ですね。
科目範囲を図や表で説明しましょう。

5問/5点の免除の科目

受験科目の出題数と出題範囲

スクロールできます
根拠法出題範囲
No.1~14
権利関係
14
90時間
民法
不動産登記法
建物区分所有法
借地借家法など
土地や建物の権利や、その変動に関わる問題
No.15~22
法令上の制限

80時間
都市計画法
建築基準法
土地区画整理法
農地法など
土地や建物に関する法律や条例・規則などの制限に関わる問題
No.23~25
税・その他

20時間
不動産取得税
固定資産税
不当景表法
印紙税など
税金に関連するもの、その他の法律に関わる問題
No.26~45
宅建業法
20
100時間
宅建免許に関する事
事務所に関する事
宅建士に関する事
報酬に関する事など
宅地や建物の取引を生業としている業者に関わる問題
No.46~50
免除科目
5

10時間
宅地建物取引業法
施行規則
宅地建物取引業法施行規則に関わる問題
試験科目の分布表

施行規則で決められている科目が免除の対象ですね。

(試験の一部免除)

第十条の十四 登録講習修了者については、登録講習修了試験に合格した日から三年以内に行われる試験について、第八条に掲げる試験すべき事項のうち同条第一号及び第五号に掲げるものを免除する。

宅地建物取引業法施行規則

(試験の内容)第八条
1.土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること
2.土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること
3.土地及び建物についての法令上の制限に関すること
4.宅地及び建物についての税に関する法令に関すること
5.宅地・建物の需給に関する法令及び実務に関すること
6.宅地及び建物の価格の評定に関すること
7.宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること

5問/5点の免除範囲

不動産勤務の(5問・5点免除)の科目と範囲

No.46問~No.50問の「税・その他」の問題が本試験で免除の範囲となります。

おもに、不動産関連の最近の情報が問われるところですね。

住宅金融支援機構(出題数:1問)
景品表示法(出題数:1問)
土地/建物(出題数:2問)
統計(出題数:1問)

5問ぶんの勉強時間を他の科目の勉強に使えるね!

勉強時間を有効に使えるほかにもメリットはあるので、紹介しますね!

5問/5点免除のメリット・デメリット

免除者の(5問・5点免除)のメリット

5問/5点免除(=登録講習)のメリット・デメリットについて紹介しますね。

メリット
デメリット
  • 合格点から5点を引いた点数で合格できる
  • 46問~50問の勉強をせずに済む
  • 15,000~20,000円の費用
  • スクーリング出席が必須
  • 不動産業界のひと限定

5問/5点免除(=登録講習)のデメリット

①不動産業界のひと限定

・そもそも、不動産業界で働いていないと5問/5点免除の対象になれない。

副業やアルバイトでも良いので、不動産会社から従業員証明書を発行してもらえばOK。

②講習会の費用の出費が痛い

早割を使えば、8,800円の講習会もあるし、会社への交渉で50%~100%の支援もありますよ!

③スクーリング(1日~2日)が必要

1日のスクーリングか、オンラインの講習会を選べば、負担は少ないですよ!

講習会の情報は、第6章で費用比較表を参考にしてくださいね!

5問/5点免除(=登録講習)のメリット

46問~50問の勉強をせずに済む

5問の範囲の勉強時間(10時間)を別科目に使えますよ!

各科目の効率的な勉強時間はコチラの記事がおすすめですよ

合格点から5点を引いた点数で合格できる

上図のように、合計点数で5点分がお得になりますよ。
同じ得点でも合格だからね!

5問/5点免除者の合格率と難易度

宅建士試験の合格率(一般受験者との比較)

5問/5点免除(=登録講習)のメリット・デメリットを知ったところで、さらに客観的な事実として合格率について紹介しますね。

最新(2023年)の合格率と合格者数

「5問/5点免除の受験者」の合格率は、「一般受験者」の合格率に比べて高いです。

R5合格率R5合格者数
R5の平均17.2%40,025人
免除者24.1%11,927人
一般受験生15.2%28,098人
2024.02.10

5問/5点免除者の過去6年間の傾向

スクロールできます
受験者数
(講習修了者)
合格者数
(講習修了者)
合格率一般合格者
合格率
5問免除者
合格率
2019年220,797人
(51,671)
37,481人
(11,838)
17%15.2%22.9%
2020年
(10月)
168,989人
(45,492)
29728人
(8,902)
17.6%16.9%19.6%
2020年
(12月)
35,258人
(635)
4,609人
(68)
13.1%13.1%10.7%
2021年
(10月)
209,749人
(48,881)
37,579人
(10,427)
17.9%16.9%21.3%
2021年
(12月)
24,965人3,892人15.6%15.6%
2022年226,048人
(47,000)
38,525人
(8,151)
17.0%17.0%17.3%
2023年233,276人
(49,407)
40,025人
(11,927)
17.2%15.324.1%
引用:Wikipedia:宅地建物取引士

合格したい宅建業従事者は、ぜひ積極的に「5問免除制度」の利用を検討しましょう。

5問/5点免除の申し込み条件と手続きの流れ

登録講習会(5問・5点免除)の手続きの流れ

5問/5点免除を受けるためには、登録講習を受ける必要があります。

国が不動産業界で従事している人には講習を受けたら免除するってことにしたからです。

この章では、登録講習の受講について、手続きに関する全体の流れを簡単に説明し、対象者や申し込み条件を紹介しますね。

(試験の一部免除)

第十条の十四 登録講習修了者については、登録講習修了試験に合格した日から三年以内に行われる試験について、第八条に掲げる試験すべき事項のうち同条第一号及び第五号に掲げるものを免除する。

宅地建物取引業法施行規則

5問/5点免除の申し込み手続きの流れ

1.不動産会社に勤務

・宅地建物取引業の会社で働く人であれば、派遣・バイトでもOKです。

2.従業者証明書の所持

・従業者証明書はパート・アルバイトも持つよう決められています

不動産業者で働く学生や主婦も登録講習を受講することができます

参照「国土交通省:宅地建物取引業・従業者証明書書式」

参照「東京都:従業者証明書の記入例」

3.国交大臣指定の登録講習を受講

・登録講習の費用は15,000円~20,000円
①受講申込書(写真添付)
②従業者証明書(写)
③振込用紙(控)

参照「国土交通省:登録講習の登録講習機関一覧」

参照「登録の手引:宅地建物取引業法 第16条第3項に基づく登録講習機関」

4.登録講習の修了試験合格

・1時間ほどの試験です。

・終了試験なので、事前に出るところが予想できます。

6.宅建試験で5点/5問免除で受験
7.5点引いた合格点で合格!

5問/5点免除の申し込み条件と対象者

登録講習会への申し込み条件~修了試験

5問/5点免除の申し込み条件は、大きく分けて3つです。

(1)国土交通大臣が指定する講習を受講
(2)「登録講習修了者証明書」の交付
(3)交付~3年内に実施する宅建士試験

第十条の五の六

国土交通大臣の定めるところにより登録講習修了試験を行い、当該試験に合格した者(以下「登録講習修了者」という。)

宅地建物取引業法施行規則

(1)国土交通大臣が指定する講習を受講

参照「国土交通省:登録講習の登録講習機関一覧」
参照「登録の手引き:宅地建物取引業法 第16条第3項に基づく登録講習機関」

(2)登録講習修了者証明書の交付

・登録講習機関の①申し込み条件と②修了条件の両方を満たした人だけに交付されます。

登録講習会への申し込み条件

①不動産業界の勤務
②従業者証明書の提出※1
③会費の領収書(控)

※1:派遣社員・バイトでも宅地建物取引業者で働き、従業者証明書の発行があれば受講可能!

登録講習の修了条件

①通信講座を受講
②スクーリングを受講
③修了試験に合格

(3)交付~3年内に実施される宅建士試験

R6年6月に修了証明書を交付されたら、R6年10月の宅建士試験のほか、R7年10月、R8年10月の宅建士試験までは免除されます。

(例)免除される宅建士試験

①R6年10月宅建士試験
②R7年10月宅建士試験
③R8年10月宅建士試験

5問/5点免除の条件:登録講習の内容

登録講習会(5問・5点免除)の手続きの流れ

5問/5点免除は、登録講習の「修了証明書」が必要です。

登録講習の受講は、約2ヶ月の通信教育と1日か2日のスクーリングで構成されています。

この章では登録講習の内容と手続きの流れについて紹介しますね。

厚生労働大臣指定の登録講習の流れ

1.登録講習に申し込む
・受講申込書
・従業者証明書(写)
・会費の領収証(控)を添付
2.受講を開始
・通信学習(40時間)
・スクーリング(10時間)
3.登録講習修了者証明書の交付
・受講修了の試験に合格
4.宅建士試験に免除申請

1.厚労大臣指定の登録講習に申し込む

スクーリングの場所は住んでるとこだけ?

住所地でなくても大丈夫!
Webのスクーリングを選んでもOKかな!

①受講申込書の提出

宅建試験の5点免除や5問免除:登録講習の受講申込書(資格の大原用)
引用:資格の大原

②従業者証明書(写)の提出

宅建試験の5点免除や5問免除:従業者証明書の記入例(東京都編)
引用:東京都

顔写真(3cm × 2.4cm)
参照「国土交通省:宅地建物取引業・従業者証明書書式」
参照「東京都:従業者証明書の記入例」

③振込用紙(控)の提出

登録講習会の受講の支払い方法

決済方法:
窓口
郵送
クレジット払い
コンビニ払い
PayPayなど

2.受講の開始(通信学習/スクーリング)

登録講習会に申し込んでから教材が送られてくるので受講を開始します。

時間割は、通信学習が40時間、スクーリングが10時間となっています。

登録講習の時間割

登録講習の内容通信学習
(時間)
スクーリング
(時間)
宅地建物取引業法その他関係法令に関する科目144
宅地及び建物の取引に係る紛争防止に関する科目102
土地の形質、地積、地目、及び種別並びに建物の形質構造及び種別に関する科目41
宅地及び建物の需要に関する科目41
宅地及び建物の調査に関する科目41
宅地及び建物の取引に係る税務に関する科目41
合計時間4010

3.登録講習修了者証明書の交付

受講したら修了証明書を貰えるの?

いえいえ!
修了試験の合格者だけがもらえるんですよ!

修了試験の内容

受験資格①通信学習とスクーリングの2つの講義を受講している
②受講許可書と従業者証明書により本人確認ができている
時間1時間
形式4肢択一式で20問
出題範囲登録講習会テキストに記載されている内容及びスクーリングでの講義に内容
修了認定
の基準
7割以上の得点(実施校に確認要)
証明書登録講習修了者証明書

4.宅建士試験に免除申請

10月の宅建士試験の受験申請に間に合うように手続きをします。

できれば、6月までに受講するのが良いですが、7月受講で当日に証明書発行する学校もあるので、スケジュール調整を忘れずに!

手続きは、「宅建士試験の申請のやり方」の記事を参考にネットでの申請がおすすめですよ!

2024登録講習「1日/2日コース」の費用

登録講習会(5問・5点免除)の手続きの流れ

登録講習のスクーリングは、10時間と定められています。

このため、多くは2日間で開催されますが、10時間を1日で終えるスクーリングを実施している学校もあります。

国土交通省「登録講習の登録講習機関一覧」
一般財団法人不動産適正取引推進機構

登録講習の料金と日程は?

1日コースや2日コースのほか、1日と2日の両方を開催して学校を紹介しますね!

まだ間に合う登録講習の日程の記事はコチラ

①1日コースの費用と受講内容

10時間を1日で終えるスクーリングを実施している学校は、全部で9件です。

1日コースのみが4件、残り5件が1日と2日の併用コースですね。

1日コース=9:00~21:00(昼休み30分・小休憩あり)

1日だったら平日の休みでもOKだね!

学校によっては7月ギリギリの受講もありますよ!

1日コースの講座

スクロールできます
主催校年度2日1日割引価格料金
(一社)まなびの研究所R619,8009,800
TOP宅建学院R5112,800
(株)おおうら(自習室うめだ)R5117,600
(株)SAサービスR5119,580
2024.02.10

※R6.02.10現在のため公式HPで確認願います。
※割引価格=早割り/人数割りを適用した料金

(例)1日コースの受講内容

時間割講義内容
8:55受付・入室
09:05~09:10ガイダンス
09:10~11:10宅地建物取引業法その他関係法令に関する科目①
11:20~13:20宅地建物取引業法その他関係法令に関する科目②
 -昼休憩-
14:00~15:00宅地及び建物の調査に関する科目
15:10~17:10宅地及び建物の取引に係る紛争の防止に関する科目
17:20~18:20宅地及び建物の取引に係る税務に関する科目
 -休憩-
18:55~20:55土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、
構造及び種別に関する科目
土地及び建物の需給に関する科目
21:00~22:00(修了試験)
引用:(株)おおうら「自習室うめだ」

②1日と2日の併用コースの費用

10時間のスクーリングを1日と2日の併用コースで開催しているのは、全部で5件です。

選択肢が多いうえ、早割料金がすごくお得ですよ!

1日と2の併用コースありの講座

スクロールできます
主催校年度2日1日割引価格料金
(有)ユーノリカ(宅建ゼミナール)R6218,50013,800
クオリティオフィスR6218,80015,000
(株)九州不動産専門学院R6219,90016,500
オンライン宅建スクールR6219,80016,500
(株)住宅新報R62112,10017,500
2024.02.10

※R6.02.10現在のため公式HPで確認願います。
※割引価格=早割り/人数割りを適用した料金

③2日コースの費用と受講内容

10時間のスクーリングを2日コースで開催しているのは、全部で10件です。

受講内容は一緒なので、下記の時間割を参考にどうぞ!

2日コースの講座

スクロールできます
主催校年度2日1日割引価格料金
(一財)ハートステーションR528,500
(株)プライシングジャパンR6211,000
(一財)福島宅建サポートセンターR6211,000
(株)KenビジネススクールR6210,45013,750
(株)日建学院R6215,000
(株)Social BridgeR6214,00015,000
(株)総合資格R6212,50016,000
(学)大原学園R6216,000
(株)東京リーガルマインドR6218,000
TAC(株)R6219,000
2024.02.10

※R6.02.10現在のため公式HPで確認願います。
※割引価格=早割り/人数割りを適用した料金

(例)2日コースの受講内容

【1日目】

時間割講義内容
08:30 受付・入室
09:00~09:15ガイダンス
09:15~10:15第1編 宅地及び建物の取引に係る紛争の防止に関する科目(紛争事例解説その1)
休憩
10:20~11:20第1編 宅地及び建物の取引に係る紛争の防止に関する科目(紛争事例解説その2)
休憩
11:30~12:30第2編 宅建業法その他関係法令に関する科目(宅建業法その1)
12:30~12:45ライブ質問応答①
昼食休憩
13:40~14:40第2編 宅建業法その他関係法令に関する科目(宅建業法その2)
休憩
14:45~15:45第3編 宅建業法その他関係法令に関する科目(その他関係法令その1)
休憩
16:00~17:00第3編 宅建業法その他関係法令に関する科目(その他関係法令その2)
17:00~17:30ライブ質問応答②
17:35終了
引用:(株)日建学院

【2日目】

時間割講義内容
8:30受付・入室
09:00~09:15ガイダンス
09:15~10:15第4編 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関する科目
休憩
10:20~11:20第5編 宅地及び建物の調査に関する科目
休憩
11:30~12:30第7編 宅地及び建物の取引に係る税務に関する科目
12:30~12:45ライブ質問応答③
昼食休憩
13:40~14:40第6編 宅地及び建物の需給に関する科目
休憩
14:45~15:15ライブ質問応答④
休憩
15:45~16:00修了試験問題配付
16:00~17:00修了試験
17:05終了
引用:(株)日建学院

Q&A:宅建5問/5点免除の条件と手続き

5問・5点免除の申し込み条件や手続きの流れによくある質問
1.入社して2週間ですが、申し込みできますか

宅地建物取引業に従事している人であれば勤務年数は問いません。

2.受講途中で仕事を辞めても受講できますか?

残念ですが、受講できません。

受講中に宅地建物取引業の従事者でなくなった場合は受講資格を失います。

3.従業者証明書が会社の都合で受講申込の締め切り以後になりますが申し込みできますか?

受講申込時に従業者証明書(写)を提出していない方は通信講習開始日までに提出して下さい。

提出がない場合は、スクーリングを受講できません。

4.申込時の従業者証明書はコピーで大丈夫ですか?

申込時の従業者証明書は、コピーで大丈夫です。
但し、登録講習のスクーリングの参加時と最終日の修了試験時は「原本」が必要です。

5.登録講習修了証明書を取得後、宅建試験の申込時に退職の場合、5点免除の申請はできますか?

できます。

宅地建物取引業者への勤務条件は登録講習修了者証明書の取得時までです。

6.登録講習修了証の有効期限はありますか?

あります。

登録講習修了証の有効期限は、修了試験の合格から3年です。

まとめ:5問(科目範囲)/5点の免除は申し込み条件が簡単な制度

この記事では、5問/5点免除のメリットや登録講習について、手続きや費用を図や表で分かりやすく紹介してきました。

この記事を読んだあなたは、5点/5問免除をゲットする登録講習の手続を簡単にできるので、早割の安い講座で早めの対策をしましょう!

5点/5問免除で合格をゲットですよ。

初めて宅建試験を受験する人
絶対に一発合格をしたい人は、ぜひ参考にしてください!

不動産勤務で5点免除をゲットすれば、合格に1歩前進ですよ!

不動産勤務に興味がある人はクリック!

最後までお読みいただき有難うございました
(*^-^*)

最後までお読みいただきありがとうございましたと話すblue(ブルー)とサヤカさん
宅建士試験の5点・5問免除の条件や対象者のほか、登録講習会の手続きを説明

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